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小学生に英語を教えるのはなぜこんなに大変?英語ができる子の特徴と正しい学習法

小学生に英語を教えていて、

「こんなに大変だとは思わなかった…」
「全然進まないのはうちの子だけ?」

と感じている保護者の方は多いのではないでしょうか。

また、これから英語を始めようと考えている方の中にも、「早めに始めた方がいいのは分かるけど、どう進めればいいのか分からない」と悩んでいる方もいると思います。

英語が得意な小学生を見ると、「やっぱりセンスがある子は違うのかな」と感じてしまうこともあるでしょう。

たしかに、英語の音を自然にまねできたり、語順に違和感を持たなかったりと、いわゆる“英語のセンス”を感じさせる子は存在します。そうした子どもは、将来的に英語を武器に活躍する可能性も高いでしょう。

しかし実際には、多くの子どもにとって英語は、決してスムーズに身につく科目ではありません。

だからこそ大切なのは、「センスがあるかどうか」ではなく、どのように学習環境を整えるかです。

一方で、「小4で英検2級」「小6で英検準1級」といった、早期英語の成功例をアピールする書籍や塾の宣伝を目にすることもあります。

これらは実際に起こっているケースではありますが、あくまで一部の非常に限られた例です。

多くの子どもにとって、英語は決して自然に身につく科目ではありません。算数や理科のように興味から伸びていくものではなく、日常生活の中に存在しない以上、意識的に学習時間を確保しなければ定着しない科目です。

だからこそ英語は、「センス」以上に「環境」がものを言います。

小学生のうちからどのように英語に触れ、どのような形で学習を積み重ねていくか。家庭でどれだけ適切な関わり方ができるかによって、その後の英語力には大きな差が生まれます。

この記事では、英語が得意な小学生に見られる特徴を整理しながら、多くの子どもにとって現実的な英語学習のあり方、そして家庭が果たすべき役割について解説していきます。

目次

第1章 英語ができる小学生に見られる特徴

英語が得意な小学生には、いくつかの共通した傾向があります。

ただし、ここで挙げる特徴は「すべての子に当てはまるもの」ではなく、あくまで一部の子に見られる傾向です。

むしろ重要なのは、「こういう特徴がないと英語は伸びない」と考えないことです。

この章では、英語が得意な子に見られる特徴を整理しつつ、その本質を考えていきます。

1.英語の音をまねるのがうまい

英語が得意な子は、発音やリズムをそのまままねする力に優れています。

単語やフレーズを聞いたときに、日本語に置き換える前に、音としてそのまま再現しようとします。いわゆる「耳がいい」タイプです。

この力があると、

  • リスニングが伸びやすい
  • 発音に抵抗がない
  • 英語を英語のまま処理しやすい

といったメリットがあります。

ただし、この能力は先天的な要素も大きく、すべての子に求めるべきものではありません。

2.英語の語順に違和感を持たない

英語が得意な子は、「英語の語順」をそのまま受け入れることができます。

たとえば

  • I like apples.
  • This is a pen.

といった文を、日本語に訳さずに理解しようとします。

多くの子は

「私はりんごが好きです」
といった日本語に変換しながら理解しますが、

英語が得意な子は、「I → like → apples」という順番のまま意味を捉えることができます。

この違いは非常に大きく、後の長文読解や英作文にも影響してきます。

3.日本語に訳さず理解しようとする

英語が得意な子は、「訳す」ことにこだわりません。

意味が多少あいまいでも、「なんとなくこういう意味だな」と英語のまま受け取ることができます。

一方で、多くの子は

  • 一語一語日本語に変換する
  • 完璧に訳そうとする
  • 分からないと止まる

という傾向があります。

この違いが、英語のスピードや理解度に大きく影響します。

4.英語に対する心理的な抵抗が少ない

英語が得意な子は、英語に対して苦手意識を持ちにくい傾向があります。

  • 英語の音を恥ずかしがらない
  • 分からなくてもとりあえず読む
  • 間違えることを気にしない

といった特徴があります。

この「抵抗のなさ」は、実は英語力以上に重要です。

英語は繰り返し触れることで伸びる科目なので、最初の段階で苦手意識を持たないことは大きなアドバンテージになります。

ここまで見てきたように、英語が得意な子にはいくつかの共通点があります。

しかし、これらの特徴はどれも、「後から意識的に身につけるのが難しいもの」でもあります。

つまり、「こういう特徴がないと英語はできるようにならない」というわけではありません。

むしろ重要なのは、多くの子どもは、このような特徴を持っていない状態からスタートするという現実を理解することです。

次の章では、この「多くの子どもが英語でつまずく理由」について、より具体的に見ていきます。

第2章 多くの子どもは英語でつまずく

第1章では、英語が得意な子に見られる特徴を整理しました。

しかし現実には、そのような特徴を最初から持っている子はごく一部です。多くの子どもは、英語学習の初期段階でさまざまな壁にぶつかります。

ここでは、実際によく見られるつまずきを具体的に見ていきます。

1.アルファベット・スペルの段階で苦労する

英語学習は、アルファベットから始まります。

一見すると簡単そうに見えますが、実際にはここでつまずく子は少なくありません。

  • 大文字と小文字の区別
  • 書き順や形の違い
  • 似た文字の混同(bとd、pとqなど)

さらに単語に進むと、

  • this
  • table

といった基本的な単語のスペルを覚えるだけでも時間がかかります。

保護者からすると「こんな単語すぐ覚えられるのでは」と思いがちですが、子どもにとっては決して簡単ではありません。

英語は日本語と違い、「音と文字の対応」が直感的ではないため、最初のハードルが意外に高いのです。

2.語順の違いが理解できない

英語で最初に学ぶ文は、

  • This is a pen.
  • I like apples.

といったシンプルなものです。

しかし、この段階でも多くの子が混乱します。

たとえば、

  • This is a pen. は分かる
  • しかし This pen is になると意味が分からない

という状態になります。

これは単なる暗記の問題ではなく、「語順のルール」を理解できていないことが原因です。

英語は語順によって意味が決まる言語ですが、この感覚は日本語にはないため、子どもにとっては非常に分かりにくい部分です。

3.品詞の概念が理解できない

英語学習では、

  • 名詞
  • 動詞
  • 形容詞

といった「品詞」の理解が欠かせません。

しかし、小学生にとってこの概念は非常に抽象的です。

たとえば、

  • pen は名詞
  • big は形容詞

と説明されても、「名詞って何?形容詞って何?」という状態になります。

さらに、

「美」は名詞
「美しい」は形容詞

この違いを、小学4年生に分かるように説明することが、どれほど難しいか想像できるのではないでしょうか。

つまり英語は、英語そのものだけでなく、日本語の理解も必要になる科目なのです。

ここを日本語レベルで丁寧に説明しないと、英語の文構造は理解できるようになりません。

4.「英語は自然に身につく」という幻想

こうしたつまずきを経験すると、多くの保護者はこう考えます。

「もっと楽しく、自然に英語に触れさせた方がいいのではないか」

たしかに、この考え方自体は間違いではありません。

しかし問題は、「楽しくやれば自然に身につく」と考えてしまうことです。

英語は、日常生活の中で自然に使われる言語ではありません。

日本語環境で生活している以上、意識的に学習しなければ定着しない科目です。

つまり、「楽しく触れること」と「できるようになること」は別なのです。

ここまで見てきたように、英語は決して簡単な科目ではありません。

多くの子どもは、

  • スペル
  • 語順
  • 文構造

といった基礎の段階で時間をかけながら理解していきます。

だからこそ英語は、「自然に身につく科目」ではなく「環境によって差がつく科目」なのです。

次の章では、この点をさらに深掘りし、英語がなぜ「環境科目」と言えるのかを考えていきます。

5.最初の停滞期で挫折しやすい

英語をある程度理解している保護者ほど、

「子どもには早く英語を身につけさせたい」
「できればバイリンガルレベルに」

という期待を持ってスタートすることが多いものです。

しかし実際に教え始めると、

英語の“基礎の基礎”を教えることの大変さに驚くはずです。

アルファベット、スペル、語順、品詞。

一つひとつがなかなか定着せず、「こんなに進まないものなのか…」と感じる場面が必ず出てきます。

ここで一度、考えてみてください。

もしあなた自身が、今からギリシャ語のような全く新しい言語を学ぶとしたら、スムーズに習得できるでしょうか。

しかも子どもにとっては、英語は人生で初めて触れる外国語です。

母国語である日本語ですら、まだ完全に使いこなせていない段階です。そう考えれば、最初に時間がかかるのは当然のことです。

英語学習の初期には、どうしても長い停滞期が訪れます。目安としては、最初の半年は思うように伸びを感じにくいことも多いでしょう。

しかし子どもの適応力は驚くほど高いものです。

この停滞期を乗り越えると、それまでの停滞が嘘のように、一気に吸収し始める瞬間が訪れます。

だからこそ大切なのは、最初の停滞期で親があきらめないことです。

英語学習は、最初が一番つらく、その後は徐々に楽になっていきます。この「最初の壁」を越えられるかどうかが、その後の伸びを大きく左右するのです。

第3章 英語は「環境科目」である

第2章で見てきたように、英語は決して簡単に身につく科目ではありません。

アルファベット、スペル、語順、文構造。

どれも一朝一夕で理解できるものではなく、時間をかけて少しずつ積み上げていく必要があります。

ではなぜ、ここまで差がつくのでしょうか。

その理由はシンプルです。

英語は「環境科目」だからです。

1.英語は日常生活の中に存在しない

算数や理科、社会は、日常生活の中で自然に触れる機会があります。

  • 買い物での計算
  • テレビや本での知識
  • 地図や歴史への興味

こうした経験を通して、子どもは自然に学びを深めていきます。

しかし英語は違います。

日本で生活している限り、英語を使わなくても困ることはほとんどありません。つまり、意識的に環境を作らなければ、英語に触れる機会自体が生まれないのです。

2.「放っておくと伸びる科目」ではない

英語は、放っておいても伸びる科目ではありません。

たとえば算数であれば、

  • パズルが好き
  • 数字に興味がある

といった子は、特別な指導がなくてもある程度伸びていきます。

しかし英語は違います。

どれだけセンスがあったとしても、「触れる機会」がなければ伸びません。

逆に言えば、環境さえ整えば、多くの子は確実に伸びていきます。

ここが英語の大きな特徴です。

3.「楽しく自然に」は半分正しく、半分間違っている

英語教育ではよく、「楽しく自然に身につけましょう」という言葉が使われます。

たしかに、英語に対する抵抗感を減らすという意味では重要な考え方です。

しかし、この言葉を「楽しくやっていれば勝手にできるようになる」と解釈してしまうと、うまくいきません。

英語は、書く・読む・覚えるといった地道な作業の積み重ねによって身につく科目です。

つまり、「楽しく触れること」と「できるようになること」は別物なのです。

ここで気をつけたいのが、週1回1時間のスクールに通わせることで、英語が自然に身につくという期待です。

もちろん、スクール自体に価値がないわけではありません。英語に触れるきっかけとしては有効です。

しかし、それだけで英語力が大きく伸びることは、現実的にはほとんどありません。

本来必要な「毎日の積み上げ」を伴わないまま、「通わせているから大丈夫」と考えてしまうと、学習はそこで止まってしまいます。

これは、運動も食事制限もしたくないのに痩せたい人に対して、「これを飲めば痩せます」とうたうサプリと同じ構造です。

本来必要な努力から目をそらし、楽に結果を得たいという気持ちに寄り添った仕組みです。

英語も同じです。

環境を整え、日々の積み上げを続けなければ、力は伸びません。

スクールに通うこと自体が目的になってしまうと、最も重要な部分が抜け落ちてしまうのです。

4.家庭の関与が結果を大きく左右する

英語が環境科目である以上、その環境を作る主体はどこになるのでしょうか。

それが家庭です。

  • 学習時間を確保する
  • 教材を選ぶ
  • 学習習慣を作る

こうした部分に関わるのは、基本的に家庭です。

特に小学生のうちは、子どもが自分から英語を学び続けることはほとんどありません。

だからこそ、親がどれだけ関わるかによって、英語力には大きな差が生まれます。

ここまで見てきたように、英語はセンスで決まる科目ではなく、環境で差がつく科目です。

そしてこの環境は、偶然できるものではなく、意識的に作る必要があります。

次の章では、小学生から英語を始めることで得られる具体的なメリットと、現実的な到達ラインについて解説していきます。

第4章 小学生から英語を始めるメリットと現実的な到達ライン

第3章で見てきたように、英語は環境によって大きく差がつく科目です。

では、実際に小学生から英語学習を始めた場合、どの程度の到達を目指せばよいのでしょうか。

ここでは、現実的な目標ラインと、その後の学習戦略について考えていきます。

1.現実的な到達ラインは「英検4級〜3級」

早期英語というと、

「小4で英検2級」
「小6で英検準1級」

といった華やかな成功例が注目されがちです。しかし、これらはあくまでごく一部のケースです。

現実的には、小学4年生から英語学習をスタートした場合、中学入学前に英検4級、頑張って英検3級

このあたりが一つの目安になります。

もちろん個人差はありますが、このペースで進められれば十分に順調です。

むしろこのラインに到達できれば、その後の英語学習は一気に有利になります。

2.中学英語を早期に終えることの価値

小学生のうちに基礎を固めておく最大のメリットは、中学英語を早く終えられることです。

当サイトで推奨している学習スケジュールは以下の通りです。

  • 中学2年生の夏までに中学英語を終了
  • その後は高校英語へ移行
  • 中学3年の夏以降高校英語と並行して過去問演習に集中

この流れに入ることができれば、高校受験において英語は明確な得点源になります。

3.英語は「積み上げ」で差がつく

英語は、途中から一気に巻き返すのが難しい科目です。

  • 単語
  • 文法
  • 読解

すべてが積み重なっていくため、どこかでつまずくと後の理解に影響します。

逆に言えば、早い段階で土台を作れば、その後は非常に伸びやすいという特徴もあります。

小学生のうちに基礎を固めておくことで、

  • 中学で余裕が生まれる
  • 応用に時間を使える
  • 長文や英作文に早く取り組める

といった大きなアドバンテージを得ることができます。

4.重要なのは「早さ」ではなく「積み上げ」

ここで誤解してほしくないのは、「とにかく早く進めばいい」というわけではないという点です。

英語は、正しく積み上げた人が伸びる科目です。

基礎があいまいなまま先に進んでも、後で必ず行き詰まります。

大切なのは、次のことです。

  • 毎日少しずつでも継続すること
  • 書く・読むをしっかり行うこと
  • 基礎をあいまいにしないこと

小学生から英語を始めることの価値は、単に「早く英語を学ぶこと」ではありません。

中学以降の学習を有利に進めるための土台を作ることにあります。そしてその土台は、特別な才能ではなく、日々の積み重ねによって作られます。

次の章では、その具体的な方法として、家庭でどのように英語学習を進めていくべきかを解説していきます。

第5章 家庭でできる英語学習と現実的な選択肢

ここまで見てきたように、英語は環境によって大きく差がつく科目です。では、その環境を家庭でどのように整えていけばよいのでしょうか。

この章では、現実的に実践できる方法を整理します。

1.毎日少しでも「書く」習慣を作る

英語学習で最も効果が大きいのは、日々の積み上げです。

特に重要なのが「書く」ことです。

英語は、

  • スペル
  • 文構造
  • 語順

を体で覚える必要があります。

そのためには、実際に手を動かして書くことが不可欠です。

目安としては、毎日10分でも構いません。短時間でも継続することで、理解と定着のスピードは大きく変わります。

最初は負担に感じるかもしれませんが、習慣化できれば大きな武器になります。

2.最初は親の関与が不可欠

小学生の英語学習では、子ども任せにするのは難しいのが現実です。

  • 何をやるか決める
  • 間違いを確認する
  • 継続できるよう声をかける

こうした役割は、どうしても親が担う必要があります。

特に初期段階では、

「今日はここまでやろう」
「ここが間違っているね」

といった関わりが、学習の質を大きく左右します。

負担は決して小さくありませんが、この時期の関与が後の大きな差につながります。

3.オーラル偏重に注意する

近年は「話す・聞く」を重視した英語教育が増えています。

もちろん、オーラルコミュニケーションの重要性は否定できません。

しかしそれを理由に、

「読み書きは後回しでもいい」
「とにかく英語に触れればいい」

と考えてしまうのは危険です。

受験英語においては、

  • 読む
  • 書く

力が非常に重要です。

英語は最終的に、「正確に読めるか」「正確に書けるか」が問われる科目です。オーラルだけに偏るのではなく、読み書きをしっかり積み上げることが不可欠です。

4.家庭でのサポートが難しい場合の選択肢

ここまで読んで、「大切なのは分かるが、家庭でそこまで関わるのは難しい」と感じる方もいるかもしれません。

その場合の現実的な選択肢として、有効なのが公文式の英語です。

公文式は、派手な宣伝や過剰な効果をうたう学習法ではありません。しかし、毎日の積み重ねを徹底することで、着実に力を伸ばしていく仕組みになっています。

あの特有の「しつこさ」に不安を感じる方もいるかもしれませんが、英語という科目自体が、繰り返し書き、読み、定着させることを求められる科目です。

その意味では、公文式の学習スタイルは英語と非常に相性がよいと言えます。

小学生のうちに、毎日15分でも英語を書く習慣が身につけば、中学英語を得意科目にすることは決して難しくありません。

家庭でのサポートが難しい場合でも、こうした仕組みを活用することで、英語力を伸ばすことは十分に可能です。

英語学習において重要なのは、特別な才能でも、特別な教材でもありません。

日々の積み重ねと、それを支える環境です。

家庭で支えるにしても、外部の仕組みを活用するにしても、継続できる形を作ることが何よりも大切です。

次の章では、これまでの内容を踏まえ、英語が得意になる子の本質についてまとめていきます。

まとめ 英語が得意になる子の本質とは

ここまで、英語が得意な小学生の特徴と、現実的な英語学習の進め方について見てきました。

英語ができる子には、

  • 音に強い
  • 語順に違和感がない
  • 日本語に訳さない

といった特徴が見られることがあります。

しかし、これらはすべての子に当てはまるものではなく、むしろ最初から備わっているケースはごく一部です。

多くの子どもにとって英語は、自然に身につく科目ではありません。

アルファベット、スペル、語順、文構造。

基礎の段階から時間がかかり、途中で停滞する時期も必ず訪れます。

それでも、英語は決して特別な才能がなければ伸びない科目ではありません。

重要なのは、どれだけ英語に触れる環境を作れるか、どれだけ地道な積み上げを継続できるかです。

英語は「センス科目」ではなく、

環境と継続で伸びる科目です。

だからこそ、

  • 毎日少しでも書く習慣を作る
  • 基礎をあいまいにしない
  • 停滞期でも続ける

といった積み重ねが、確実に力につながります。

小学生のうちにこの土台を作ることができれば、中学以降の英語学習は大きく有利になります。

そして最終的には、高校受験において英語を得点源にすることも十分に可能です。

英語は、放っておけば伸びる科目ではありません。

しかし逆に言えば、正しい方法で積み上げれば、誰でも確実に伸ばせる科目でもあります。

最初は大変に感じるかもしれません。

思うように進まず、不安になることもあるでしょう。

それでも、あきらめずに続けることで、ある日突然、理解がつながる瞬間が訪れます。

その一歩を支えるのが、家庭の役割です。

子どもの可能性を信じ、無理のない形で、継続できる環境を整えていきましょう。

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この記事を書いた人

【ときおぼえアカデミー】運営者

明治大学卒業。

大学時代、英語や世界史に夢中になり、授業そっちのけで独学に没頭していました。学ぶことの楽しさを伝えたくて、アルバイトで塾講師も経験。

卒業後は金融業界に進みましたが、やがて教育業界への想いが捨てきれず、大手進学塾へ転職。

開成・国立・早慶附属といった難関校を目指す大手進学塾に、約10年勤務していました。

現在はまったく畑違いの仕事をしていますが、中学受験をしない小学生や高校受験を目指す中学生に役立つ情報を発信します。

名前はペンネームです。

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